釜炒り緑茶

現在、世界で最も生産されている緑茶は釜炒り製です。ですが日本に至っては全体の生産量のわずか１％ほどにすぎません。
それは、蒸し製の煎茶に比べ、釜炒り茶の製茶の機械化の発展が思うように進まず生産効率の悪さと重なって、煎茶の普及拡大が釜炒り緑茶を減少させてきました。
しかしながら、釜炒り緑茶の生産現場を訪れると、すばらしい考えと知恵を持った生産家さんたちにたくさん出会います。
大半の生産者は、有機肥料・無農薬栽培をされていて、環境と安全に気を遣い、製茶の機械もそれぞれに独自の改良をされていて非常に個性的なお茶が作られています。
これらのお茶の特徴は、香りが高く、すっきりとした喉越しであきのこない味わいで、とても魅力的です。本来であれば、もっともっと一般の方たちに普及されるべきだと思っています。

心樹庵では、ほど良い釜香のあるすっきりとした、香り高い釜炒り緑茶をこれからも探すべく、釜炒り茶の最大産地である宮崎県西臼杵郡（日之影町・高千穂町・五ヶ瀬町）や熊本県大都町へ定期的に訪れ、これぞ釜炒り緑茶といった逸品をどんどん探して皆さんにご紹介していきたいと考えています。

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手摘み萎凋香釜緑茶【藤かおり】 10g 生産地：静岡県牧之原市切山地区
使用茶種：藤かおり
生産年：2025年4月17～21日
生産者：高塚貞夫　　標準量：10g 800円(税込864円)
萎凋香釜緑茶【森1号】　20g 生産地：静岡県牧之原市切山地区
使用茶種：印雑系茶種（森1号）
生産年：2025年4月30日
生産者：高塚貞夫　　標準量：20g 1,000円(税込1,080円)
萎凋香釜緑茶【森1号】　20g 生産地：静岡県牧之原市切山地区
使用茶種：印雑系品種（森1号）
生産年：2024年4月20日
生産者：高塚貞夫　　標準量：20g 800円(税込864円)
富士宮釜緑茶【つゆひかり】　生産地：静岡県富士宮市
使用品種：つゆひかり　
生産年：2025年4月下旬　
生産者：渡邉拓哉　　標準量：20g 750円(税込810円)
富士宮釜緑茶【つゆひかり】　生産地：静岡県富士宮市
使用品種：つゆひかり　
生産年：2024年4月　
生産者：渡邉拓哉　　標準量：20g 750円(税込810円)
全手工薪火釜炒り茶【在来】生産地：高知県土佐郡大川村
使用茶種：実生在来
生産年：2025年5月3日・4日
生産者：土田優太　　標準量：20g 1,000円(税込1,080円)
五ヶ瀬釜炒り茶【たかちほ】生産地：宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町桑野内
使用品種：たかちほ　
生産年：2025年5月28日　
生産者：宮崎亮　　標準量：40g 750円(税込810円)
五ヶ瀬釜炒り茶【100年在来】生産地：宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町桑野内
使用茶種：在来　
生産年：2025年5月15日　
生産者：宮崎亮　　標準量：40g 750円(税込810円)
五ヶ瀬釜炒り緑茶【特選】生産地：宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町三ヶ所
使用品種：やぶきた/おくみどり　
生産年：2025年5月中旬　
生産者：小笠秀哉　　標準量：40g 500円(税込540円)
五ヶ瀬釜炒り茶【きらり31】生産地：宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町三ケ所
使用品種：きらり31　
生産年：2025年5月4日　
生産者：坂本建吾　　標準量：40g 800円(税込864円)
五ヶ瀬釜炒り茶【あさのか】生産地：宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町三ケ所
使用品種：あさのか　
生産年：2025年4月　
生産者：坂本建吾　　標準量：40g 800円(税込864円)
五ヶ瀬釜炒り茶【さえあかり】生産地：宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町三ケ所
使用品種：さえあかり　
生産年：2025年5月5日　
生産者：坂本建吾　　標準量：40g 800円(税込864円)
五ヶ瀬釜炒り茶【さやまかおり】生産地：宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町桑野内
使用品種：さやまかおり　
生産年：2024年5月上旬　
生産者：宮崎亮　　標準量：40g 600円(税込648円)
手摘み萎凋香釜緑茶【藤かおり】生産地：静岡県牧之原市切山地区
使用茶種：藤かおり
生産年：2022年4月23日
生産者：高塚貞夫　　標準量：10g 750円(税込810円)
全手工諸子沢『黄金螺』別格生産地：静岡県静岡市葵区諸子沢　
使用茶種：黄金みどり
生産年：2021年4月22日　
生産者：佐藤浩光　　標準量：10g SOLD OUT
手摘み萎凋香釜緑茶【森1号】生産地：静岡県牧之原市切山地区
使用茶種：印雑系品種（森1号）
生産年：2021年4月9日
生産者：高塚貞夫　　標準量：10g 750円(税込810円)
阿蘇無施肥釜緑茶【在来】生産地：熊本県阿蘇市波野小地野
使用品種：実生在来　　
生産年：2018年5月18日　
生産者：東昌史　　標準量：40g SOLD OUT