急須 諸子沢土100% 2026年製 ��



2026年 製作 W 14.0×11.9cm  H 7.1cm 容量 200cc(8分目) 電気窯:酸化焼成

注意;茶器の色ですが、こちらの画像の色(実際より明るめに映っています)よりも雅風さんの茶器一覧方が近い色になります。
※サイズ・色に関しましては、機材・撮影環境の影響で誤差のある場合もございますので事前にご理解の程お願いいたします。

<取り扱い注意事項>
- 乾いた布で優しく拭くか、中性洗剤は使用せず水・又はお湯で洗ってください。
- 直火や電子レンジでの使用は避けてください。
- 使用後はよく乾かし、湿気の多い場所や直射日光を避けて保管してください。


雅風さんが、茶産地の現場で取ってきた粘土を丁寧に水簸(すいひ)し、3年間寝かせた諸子沢粘土粘土100%の作品となっております。

この諸子沢の原料粘土を使用して茶器を作るのは、今回で3回目のロットとなります。
最初は、2014年、諸子沢の茶生産者〈黄金みどり茶園の佐藤さんと)私どもでそれとなく粘土になりうな土の塊を雅風さんに送って茶器を制作していただきました。

丁寧に水簸して粘土にしてから試行錯誤をくりかえし、100%この粘土で茶器を作るのは困難だという結論の元、ほかの粘土と1:1でブレンドした作品です。
出来上がりは焼き色がとても珍しい少し青みがかったグレーで諸子沢の原料粘土とよく似た特色ある作品(2016年制作)となりました。

2回目は、雅風さんが2019年に初めて現場を訪れ、自ら良い粘土になりそうな原料を採掘・水簸した粘土のロットです。
最初の原料とは大きく違って、最初から粘土らしい土でこちらは、水簸後テストピースやサンプルを作りようやく100%諸子沢の粘土で茶器を焼くことに成功しました(2022年〜2023年)。
ただ、陶器用の粘土ではない為、成功した作品は多くはありません。

そして今回ご紹介する茶器の原料は、2023年に再び現場まで原料を採掘したものになります。
採掘現場は依然と同じところでしたが、土砂崩れがあり様相が大きく変化していましたが、ボランティアで手伝ってくれた有志の奮闘もありたくさんの良質な原料を確保できました。

この粘土の最初の作品は、2025年に制作・販売されました。この時は、茶器の成功率をあげる為に、諸子沢の粘土を70%使用した茶器になりました。
残りの30%は白っぽい粘土と配合したため今回の作品よりも少し明るめとなっています。

今回の諸子沢の粘土100%の作品も制作過程(乾燥や焼成)でキズがでたものが多数出たとのことで、残念ながら後手の茶壷の販売はございません。
この粘土で、後手の茶壷は特に傷が出るとのことで二度と作りたくないと思うほど成功する確率はわずかなのでしょう。

今回の諸子沢の水簸を終えた粘土はまだ残っていますので、またいずれ作品を作る予定でいますが、しばらくは(最低でも3年)作らないとのことです。
 



※2026年10月1日(火)20時より販売いたします。何卒よろしくお願い申し上げます。


※


*將於2026年10月1日20:00起發售的伊藤雅風的作品。我們深並感謝您的理解。

型番 gaf26-ky01
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