手摘み 大和 蜜香紅茶/青龍 【静7132】 2024年 10g


2016年から取り組み始めた夏芽を手摘みして作る紅茶は、すでに栢下さんの代表作ともいえるものですが、手摘みのため、1ロットごとの生産量が非常に少なく、ウンカ害の多少も年や茶園ごとそれぞれに違うので香味の特性も異なります。
一茶一会のお茶と言えます。

農薬を使用しないので、暑い時期は芽の養分を吸うウンカという虫が発生しますが、ウンカ害にあった葉は成長が止まり、ストレスから独特の香気成分を生成します。
ウンカ芽で作った紅茶は熟した果実や蜂蜜のような香りを持ち「蜜香紅茶」と呼ばれ、一般的な紅茶と区別します。暑い気候の台湾では生産量も多く、人気の高い紅茶です。
製茶から時間が経つほど蜜香の甘さが顕著になってくるのも蜜香紅茶の特徴です。

ウンカが発生する非常に暑い時期のみの収穫となり、またウンカ芽は芽数がとても少なくなるので、夏の手摘みは春と異なり何倍も労力を要しますが、この時期のこの芽にしかない香味は飲む人を魅了します。

静7132は静岡県でよくみられる未登録品種の茶種ですが、栢下さんの農法や土地との相性がよく、非常に香りが高いのが特徴です。
2024年産はウンカの影響も顕著で、蜜香とメンソール香が合いまり甘さに秀でた一品です。


品種:静7132
来歴:昭和40年代に静岡県茶業試験場で「やぶきた」の実生から選抜。「静7132」は系統番号です。
品種特徴:太い茎と赤い芽が特長で、樹型は直立型、芽重型で収量は多く、炭素病に極めて強いです。
     桜葉と共通する香気成分(クマリン)含有量が多いのが特徴。

生産者:栢下 裕規
生産地:奈良県 山添村 桐山区 大久保
標高:300〜350m
土壌:花崗岩礫質
栽培:畝仕立て(樹齢約10年)
農法:栽培期間農薬不使用有機肥料栽培
摘採:手摘み(ウンカ芽) 年間2〜3回
製法:紅茶[萎凋度:中 発酵度:中]
製茶期間:2024年8月3日


【入れ方の例】
〇煎を重ねる入れ方
茶葉3g/70〜80�奸�95℃/磁器蓋碗
洗茶/一煎目・30秒/二煎目・30秒/三煎目・50秒/四煎目・1分30秒
煎はかなり続きますので、お好きなだけお楽しみください。

〇1〜2回で出し切る入れ方
茶葉3g/250cc/95℃/ガラスポット
一煎目・5分/二煎目・10分以上お好みで

※茶器が冷めていると香りが立ちにくいので、しっかり温めてからいれてください。
煎を重ねる入れ方の方が品種ごとの香味の違いを感じやすいです。


25g (WEB限定 お徳用)10g (標準)
型番 4053-24
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販売価格
900円(税込972円)
購入数
袋
内容量
25g (WEB限定 お徳用)10g (標準)

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