富士宮 焙煎烏龍茶 【くらさわ】

台湾で「台湾十大傑出農民奨」にも選ばれた無農薬有機栽培農家に日本から通いながら3年、その後台湾に移住して一年半畑の管理から製茶まで通してみっちりと学んだ渡邉さんは、数年前から日本での生産を目指して準備を進めてきました。
地元静岡で放棄茶園を借り受け、茶園の再生に始まり製茶機械の設備を整えることを行ってきました。

煎茶にすると渋味が強いと言われる「くらさわ」ですが、萎凋させた烏龍茶や紅茶に加工するとそのボディの強さが奥行感となり、利点となります。
さらに軽すぎず重すぎないほど良い焙煎を加えることにより、火香による蜜香も生まれています。
レベルの高いものを知っているからこそ、さらにここから素晴らしいものを作ってくれるという確信に近い希望を抱かせてくれる生産家さんです。

品種:くらさわ
来歴: 「やぶきた」の自然実生選抜 登録年 1967年。
品種特徴:土壌を選ぶことなく、樹勢は旺盛な多収品種です。煎茶品種の中では最も渋みのつよい品種の一つ。

生産者:渡邉 拓哉
生産地:静岡県 富士宮市 行徳
標高:約130m
土壌:赤土含む緑色凝灰岩
栽培:畝仕立て園(樹齢 約50年)
農法:無農薬有機栽培
摘採:可搬型摘採
製法:烏龍茶[萎凋度:軽 焙煎:あり]
製茶期間:2020年5月13日


※ 未記入の箇所は、分かり次第更新していく予定です。
50g(WEB限定 お徳用)20g (標準)5g (お試し用)
1,700円(税込1,836円)
在庫なし
型番 3162-20
在庫状況 在庫 2 袋 売切れ間近
販売価格
850円(税込918円)
購入数
内容量
50g(WEB限定 お徳用)20g (標準)5g (お試し用)
1,700円(税込1,836円)
在庫なし