南紀川添 釜炒り緑茶


 上村さんの釜炒り茶は、紀伊半島山間部で古くから作られている天日干し釜炒り茶もタイプと、九州の山間地で作られているような天日干しをしない2タイプあります。
こちらのお茶は後者のタイプになります。

 自作で作られた自転車の動力を利用した炒り葉機は、とても小型なので少量ずつの生産になりますが、とても丁寧に作られています。
 更に、仕上げの火入れは通常の釜炒り緑茶では、使用しない手揉み茶用のホイロを使用してじっくりと低温で長時間行い、釜炒り特有の香りと甘さを引き出す火入れ乾燥しております。

品種:やぶきた
来歴: 静岡県の在来種から杉山彦三郎が明治の末期から 大正年間にかけて選抜 登録年 1953年。
品種特徴: 総合的に優れた品質の品種で、甘みのある濃厚な滋味と優雅な香気が特徴。日本で一番多く栽培されている品種。

生産者:上村 誠
生産地:和歌山県 西牟婁郡 白浜町 市鹿野
標高:150〜200m
土壌:真土系山土
栽培:畝仕立て(樹齢 ーーー)
農法:低農薬 慣行栽培
摘採:可搬式摘採機 年間摘採回数2回
製法:釜炒り緑茶
製茶ライン:自作式炒葉機  仕上げ:ホイロ

製茶期間:2021年5月3日


※ 未記入の箇所は、分かり次第更新していく予定です。
100g(WEB限定 お徳用)40g(標準)5g(お試し)
1,500円(税込1,620円)
在庫なし
750円(税込810円)
在庫なし
150円(税込162円)
在庫なし
型番 1401-20
購入数
売り切れ
内容量
100g(WEB限定 お徳用)40g(標準)5g(お試し)
1,500円(税込1,620円)
在庫なし
750円(税込810円)
在庫なし
150円(税込162円)
在庫なし